<スイス・米国発表資料抄訳> Logitech、HDビデオ・コミュニケーションのグローバルカンパニーLifeSize Communications社を買収
2009年11月10日カリフォルニア州フリーモント、2009年11月10日スイスロマネル発: 株式会社ロジクールの本社、Logitech International(SIX: LOGN)(Nasdaq: LOGI)は本日、LifeSize Communications, Inc.(本社:テキサス州オースチン、株式未公開 以下、LifeSize)を、4億500万ドルの現金で買収することで合意したと発表しました。LifeSizeは、HD(ハイディフィニション)ビデオ・コミュニケーションのグローバルカンパニーで、世界80カ国に大企業から中小規模企業を始め、医療、教育ならびに政府機関などの公共関連を含む9,000社以上の顧客を有しています。LifeSizeのHDビデオ会議ソリューションは高品質のビデオ・コミュニケーションを提供するだけでなく柔軟性に富み、使い勝手、導入ならびに管理が容易で、プライス・パフォーマンスにおいても他社製品の追従を許しません。
Logitechの社長兼CEOであるジェラルド・クィンドレン(Gerald P. Quindlen)は、次のように述べています。「この買収により、ビデオ・コミュニケーションの分野におけるLogitechの主導的な立場が、デスクトップを超える分野にも拡大されることを期待しています。両社の力が統合されることで、役員室や一般オフィス、遠隔地の会議室からの参加者だけでなく、在宅勤務者、外出先でノートパソコンを使用する社員などが同時に参加できる、現在の電話のような本格的でシームレスな環境を、臨場感に溢れたHD品質のビデオ・コミュニケーションとして実現することが可能となります」と述べています。
LifeSizeのCEO兼創業者、クレッグ・マロイ(Craig Malloy)は、次のように述べています。「LifeSizeは、世界のコミュニケーション様式を変革し可能な限り現実に近いコミュニケーション環境を実現するというビジョンのもと設立されました。Logitechと一体化することで、大・中小企業、公共団体などのあらゆる組織に対し、このビジョンを実現できます。すでに実績のある両社の独創技術を組み合わせれば、誰もがどこでも利用できるビデオ・コミュニケーションの本格的展開を加速させることができます」と述べています。
LogitechとLifeSizeは、ユニファイド・コミュニケーション、コラボレーション、VoIP関連のパートナー企業や競合他社との既存の関係をベースにしながら、相互運用性に富んだビデオ・コミュニケーションを可能にするオープンなエコシステムの実現をはかるため、新たな関係の構築をめざします。LogitechとLifeSizeは、両社の技術力と、Logitechが擁する世界規模の製造拠点やサプライ・チェーン、大規模な研究開発、顧客情報、世界に認められたブランド力などを一体化することにより、ビデオ・コミュニケーション市場の成長をさらに高められるものと期待しています。
Logitechは、米国テキサス州オースチンにある現在のLifeSizeの本社をLogitech傘下の一事業部とし、最高経営責任者として引続きクレッグ・マロイが経営を担当し、ジェラルド・P・クィンドレンにレポートする予定です。LifeSizeの売り上げは、2009年におよそ9,000万ドル、2010年には40パーセントから60パーセントの成長が見込まれています。Logitechは、今回の買収により、2011会計年度の経常利益は(買収費用を除き)ゼロか僅かな黒字となり、それ以降は黒字に転ずるものと予想しています。
今回の買収に関わる法的手続きは、独占禁止法関連の承認等を含む慣習法に則って行われ、12月中に終了する予定です。
Logitechについて
Logitech International は1981年に創設されたスイス連邦の株式公開企業であり、Logitech International S.A.は、1981年に設立し、スイス証券取引所(SIX:LOGN)とNASDAQ Global Select Market(LOGI)に上場しているスイスの企業です。株式会社ロジクールはLogitech International S.A.が100%出資している日本法人です。
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本プレスリリースには、買収を通じてビデオ・コミュニケーション業界における自社のリーダーシップをデスクトップを超えた領域に拡大する記述、HD品質のビデオ・コミュニケーションを本格的にシームレスなものにしてビデオ・コミュニケーションの本格展開を加速する記述、2009年ならびに2010年におけるLifeSizeの売り上げを予測する記述、買収に伴うLogitechの経常利益に関する記述、買収手続きを予定期間内に完了するといった記述など、将来予測に関する記述を含みます。本プレスリリースに含まれる予測情報には、Logitechあるいは LifeSizeの実際の活動の結果が、これらの予測情報で予期されたものとは実質的に異なる事態をもたらすリスクや不確定要素が含まれます。実際の結果が乖離する要因としては、買収に関わる法的承認が取得できるか、LifeSizeの従業員が残留するかどうか、LogitechがLifeSize本来の市場機会、技術、人材ならびに経営手法などを成功裏に統合し、予想された成果を収められるかどうか、LifeSizeが予想売り上げを達成できるかどうかといった点が挙げられます。また、LifeSizeが予想売り上げを達成できるかどうかは、Logitechとの統合の影響、より大きな資源、導入基盤、認知度などを持った企業の参入などビデオ会議やビデオ・コミュニケーション業界における競合の状況、ならびに企業におけるビデオ・コミュニケーション採用の進捗状況といった要因に左右されます。加えて、Logitechが証券取引委員会に対して定期的に提出している書類、例えば2009年3月期年次報告書(Form 10-K)、年次報告書(Annual Report)ならびに、その後提出されhttp://www.sec.govにも公開されている四半期報告書(Form 10-Q)における、リスク要因セクションをご参照ください。Logitechは、将来予測に関する記述を更新する義務を負いません。
Logitech、Logitechのロゴ、その他Logitechのマークは、スイス連邦ならびにその他の国の登録商標です。Logitechとその製品の詳細については以下のWebサイトをご参照下さい。http://www.logitech.com
ロジクールおよびLogicoolは、株式会社ロジクールの登録商標です。
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