サマースクールが生徒の学力を高めるのに効果的な方法であることが、調査によって分かりました。教師がテクノロジーを活用して、移動型、動的、没入型のサマースクールを実現するための5つの方法をご紹介します。

調査によって、サマースクールは、習熟度の差を埋め、生徒に重要な概念を理解させるための効果的な手段であることが分かりました。生徒がサマースクールプログラムに参加している間、移動型、動的、没入型の学習を実現するうえでテクノロジーが大きな役割を果たします。ここでは、生徒が昨年度学んだ内容を定着させ、来年度に向けて前進できるよう促すために教師が使用できる、夏限定の5つのヒントをご紹介します。

4.世界を広げよう

サマースクールプログラムは、生徒がソーシャルメディア好きであることを利用する絶好の機会です。ポッドキャストやミニvlogを作成することで、創造性、コミュニケーション、デジタルスキルを磨くことを生徒たちに奨励してください。また、ハウツービデオ、実験、プレゼンテーションを使って、他の生徒に教える仕事を得ることもできます。ロジクールBlue Yeti USBマイクには4種類の指向性パターンがあり、生徒は適した音声に調節することができます。一方、ロジクールC270 HDウェブカメラには自動光補正機能が搭載されており、臨場感のある画像で作成中の動画を改善することができます。