PT Jala Lintas Media(JLM)は、インドネシア、シンガポール、香港の公共団体や民間組織にインターネットサービスとICTソリューションを提供します。JLMは、マネージドサービスと、200,000件の接続サービスを提供するインターネット小売ブロードバンドに従事する2つの子会社を抱えています。
「すべてにスピードが求められる昨今において当社は、ロジクール会議室ソリューションによって、連絡の迅速化、効率化、効果向上を実現できました。」
Daniel Suryo氏
ゼネラルマネージャー - PT Jala Lintas Media
概要
PT Jala Lintas Media(JLM)は、2009年に設立されたインドネシアに拠点を置くインターネットサービスプロバイダー(ISP)会社です。
多くの支店と子会社を持ち、国内に公共部門と民間部門の顧客を抱えたJLMは、対面の場合と変わりなくオンラインでもスムーズにビジネスを行う必要がありました。
JLMはロジクール会議室ソリューションを選び、中小会議室向けRally BarビデオシステムとTap IP会議室用タッチコントローラでそのビデオ会議テクノロジーをアップグレードしました。
課題
海外にオフィスが分散しているJLMは、しばしばオンラインでチーム会議を行います。しかし、ツールと機器が不適切なため問題に突き当りました。
時間のかかるセットアップ、不明瞭なオーディオとビデオ、会議中に手から手へ渡していく必要があったハンドマイクの使用。すべてがビデオ会議の効率化を妨げ、生産性を低下させていました。
JLMには、オンライン会議をスムーズに行うための統合会議室ソリューションが必要でした。
ソリューション
現在、JLMではロジクール Tap IP会議室用タッチコントローラを使って、指でタッチするだけで迅速に会議をスケジュールして、会議に参加することが可能になりました。
また、Rally Barを使って、会議室全体に広がるサウンドと、AI駆動のカメラが室内の動きに応じて焦点を合わせ続ける映画品質の映像が利用できています。いずれの機器も簡単なセットアップとすっきりした配線で導入されています。
結果
ロジクール会議室ソリューションによりビデオ会議は、JLMの国際チームにとって簡単で効率的になりました。今では、IT部門の時間を奪うような中断や技術的な問題なく、プロジェクトをシームレスに手配できるようになりました。
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