導入事例:SPARでの次のレベルのビデオコラボレーション

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Spar ICS本社画像
スパー ICS

SPAR ICSはSPARの子会社です。SPAR ICSは、ザルツブルクにあるICS本社から、SPARオーストリアグループ内の食品小売(SPAR)部門、スポーツ専門小売(Hervis)、およびショッピングセンター(SES)のIT関連のすべての問題を管理しています。600人以上の従業員を擁するSPAR ICSは、8か国3,200店舗に包括的なITソリューションを提供しています。

業界

コンサルティング&専門サービス、消費財

ソリューション

会議用カメラ、PTZカメラ、会議室ソリューション

所在地

オーストリア、ザルツブルグ

アライアンス パートナー

Microsoft

ウェブサイト

600

600人の従業員がロジクールのデバイスを使用してITソリューションを提供しています。

店舗

か国

概要

SPARは、伝統と現代性を兼ね備えた、オーストリアの完全家族経営の会社です。今日まで、SPARは主に、一族が自分の事業をSPAR AGに組み込む形で経営されています。50,000人以上の従業員を擁する同社は、非公開会社としてはオーストリアで最大の会社です。

現代社会の仕事にデジタル通信とハイブリッド通信をうまく実装することは非常に重要です。SPARオーストリアはこれを認識しており、強力なソリューションパートナーを探しています。SPARがロジクールを選んだ理由に、高品質の製品と最新のビデオコラボレーションの専門知識がありました。

SPAR Information and Communication Services(SPAR ICS)GmbHは、SPAR Österreichische Warenhandels-AGの子会社です。SPAR ICSは、ザルツブルクにある本社からすべてのIT問題を処理します。オーストリアグループに所属する食品小売部門(SPAR)、スポーツ専門小売(Hervis)、およびショッピングセンター(SES)は、すべてSPAR ICSによって管理されています。これらの組織には、イタリア北東部、スロベニア、チェコ共和国、ハンガリー、クロアチア、ルーマニア、およびドイツのバイエルンに、90,000人以上の従業員がいます。SPAR ICSは、600人をわずかに超える従業員で、主に社内で開発された最新のテクノロジーを使用して、8か国の3,200店舗に包括的なITソリューションを提供しています。

矢と標的のアイコン

課題

オーストリア最大の非公開会社である同社では、すべての部門が互いに緊密に連絡を取り合う必要があります。従業員は50,000人を超えるため、これは簡単なことではありません。SPARではExchangeからMicrosoft Office 365への移行のため、Microsoft Teamsの使用を検討していました。そのビデオコラボレーションソリューションでは互換性を考える必要がありました。

また、先のパンデミックにより、新しいビデオコラボレーションデバイスに関する意思決定が加速され、新しいソリューションにはZoomやWebexなどの他のソフトウェアとシームレスに連携できる柔軟性が求められるという、さらなる要件が浮上しました。この柔軟性があれば、新しいデバイスへの投資が将来にわたって役立つものになります。SPARがソフトウェアプロバイダーを切り替えたとしても、ビデオコラボレーション デバイスは引き続きこの切り替えに対応できなければなりません。

また、ソリューションの均一性も非常に重要でした。本社でも支社でも、また会議室の大小を問わず、新しいソリューションは、あらゆるSPAR作業環境で必要となるオーディオビジュアル品質を含め、すべてのユーザーに同じエクスペリエンスを提供する必要がありました。

電球アイコン

ソリューション

幅広く調査を行いさまざまなデバイスをテストした結果、ロジクールの拡張可能なソリューションがSPARの技術的要件とオーディオビジュアル要件の両方を満たしていることがすぐに明らかになりました。SPARが初めて注文したのが、ロジクールMeetUpでした。これは、BYOD(Bring Your Own Device)会議のダイレクトモバイル会議室システムとして使用されました。ロジクールMeetUpにより、さまざまなデバイスとの統合に関して迅速な評価ができるようになりました。ここで得た評価を基に、SPARはロジクールを使用して会議室向けソリューションの計画を策定しました。この計画をベースに、必要なすべての会議室に機材を設置しました。

現在、すべての支店にモバイルソリューションが配置されているため、いつでもデジタルコラボレーションを行うことができます。SPARは現在、MeetUp、Tap、Tap IP、Tap Scheduler、Rally Bar、Rally Bar Mini、およびRally Plusバンドルを使用して最新のビデオコラボレーションを行っています。SwytchやScribeなどのサポート製品もあり、最先端のハイブリッド会議を体験できる会議室ソリューションが揃っています。SPARは、初めて問い合わせたときから導入後の質問対応に至るまで、ロジクールのビデオコラボレーションソリューションに非常に感銘を受けています。

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結果

ロジクールのソリューションにより、SPARはすべてのチームと国で簡単にビデオコラボレーションを実行できます。ロジクールの幅広いポートフォリオはすべての要件を満たし、SPARは新しい通信ソリューションに迅速に適応することが可能になりました。規格が統一されているため、迅速に実装できてシンプルなデバイス管理が実現し、全従業員が同様のユーザー体験を得られるようになりました。ユーザーは簡単に利用でき、さまざまな場所に点在しているSPARの支店同士が緊密に連絡を取り合っています。

信頼性の高いロジクールのソリューションを利用することで、SPARは混乱なくデジタルおよびハイブリッドコラボレーションの世界で前進でき、従業員は本当に重要なこと、つまりコンテンツに集中できるようになりました。

SPARにとって、現代社会に合った仕事のスタイルを実現するための取り組みは、既存の会議室や新しい会議室にビデオコラボレーション ソリューションを揃えることだけではありません。プロジェクトチームは、ビデオコラボレーションとハイブリッドワークが主流となる世界が今後数年間で急速に拡大し続けることを確信しています。SPARは最先端を行く企業であり続けるために、将来のニーズに対応するロジクールの製品と専門知識を頼りにこれからも邁進していきます。

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