McLaren Groupがロジクールのビデオ会議ソリューションを活用

グローバルに展開するにつれて、McLarenは次第にオフィス、リモートワーカー、代理店およびトラックサイドチーム間のコラボレーションの強化に取り組むようになりました。また、会社は職場と職務に適したツールを通して、従業員の能力を強化していました。レースウェイまたはオフィスであっても、競争力を得るためにテクノロジーを活用することは、McLarenにとって重要な点でした。

この目標を達成するため、McLarenのITチームは、世界各地で展開するすべての会議スペースをビデオ会議対応にしようと考えました。そのソリューションは拡張可能であり、予算内に収まり、グローバルにサポート可能であり、McLarenのデザインとブランド美学に一致している必要がありました。もう1つの重要な点には、従業員、協力会社およびパートナー企業が使用する広範囲のクラウドビデオプラットフォーム（Microsoft Teams、Skype for Business、およびZoomを含む）との互換性がありました。

McLaren ITチームはまた、エンドユーザーの周辺機器に対する従来の「one size fits all」のアプローチの限界を認識していました。最高設計責任者からピット・クルー・マネージャーまでのスペシャリストで構成される非常に多様な職務では、レガシーな周辺機器は多様で近代的なユーザー・ベースのニーズや要件に適していないことが判明しました。

会議室

McLaren Groupは、ロジクールのビデオ会議ソリューションとデスクトップ周辺機器を活用して、イノベーション、創造性およびコラボレーションを促進しています。

ロジクールのUSB接続の会議室用カメラが、大会議室からハドルスペースに及ぶ幅広い環境に導入され、ロジクール4Kウェブカメラがユーザーのデスクトップやトラックサイドチームに展開されました。また、Microsoft TeamsおよびSkype for Business用のタッチコントローラが、ユーザーにとってワンタッチでの参加が不可欠な会議室に設置されました。

ロジクールのビデオ会議ソリューションとデスクトップ周辺機器の組み合わせは、McLarenに、より深いレベルの生産性とチームワークをもたらしました。より直感的で合理的なパフォーマンスとコラボレーションの方法をユーザーに提供することで、遠く離れたチームも同じ部屋にいるかのように一緒に仕事ができるようになりました。 各従業員の独自の要件に合わせてカスタマイズされたデスクトップ周辺機器によって、より生産的かつ快適に作業ができます。信頼性、使いやすさ、デザインの完全性がそれぞれのロジクールソリューションに反映されているため、ユーザーが日々使用するツールとMcLarenの価値感の相乗効果で、要求の非常に厳しい業界においてもパフォーマンスとイノベーションの最大化をチームに提供できるのです。