ケーススタディ：ヒンドゥー教寺院Pura Aditya Jayaのロジクールを活用したオンライン礼拝

COVID-19の感染拡大に伴い、政府は大規模集会の開催に制限を課しました。Pura Aditya Jaya寺院の活動もその対象でした。そこで同寺院は、オンライン礼拝活動を主催することで制限措置に対処しようと決断しました。

遅延や技術的問題を回避しつつ礼拝活動をオンラインで実施するには、信頼性が高く使いやすいビデオ会議システムが必要でした。 

Pura Aditya Jaya寺院は現在、ロジクール会議室ソリューション（Zoom版）を利用してオンライン礼拝サービスを提供しています。高品質の鮮明な映像を実現しているのは、Rally Plusです。Rally Plusは、大会議室用モジュール式ビデオ会議システムであり、4K Ultra-HDイメージング システムを搭載しています。

さらに、90°の画角、合計最大15倍のズーム機能、音声レベリングおよびノイズ抑制対応のビームフォーミング マイクといった特徴を有しています。その場にいない参加者に、クリアな映像と音声を届けることが可能です。 

Aditya Jaya寺院はロジクールRally Plusを導入することで、変化し続けるCOVID-19関連規制を遵守しながら、質の高い礼拝サービスを継続することに成功しました。また、この新しいオンライン方式により、同寺院はインドネシア中のヒンドゥー教コミュニティにまでリーチを拡大する結果となりました。

さらに、宗教儀式のオンライン開催も可能になりました。ロジクール会議室ソリューションが、クリアな映像と音声によって臨場感のある体験を提供できるためです。人々は安全な自宅にいながら、共に祈りを捧げたり、気持ちを伝え合ったりすることができています。