ケーススタディ：IQSがロジクールのサポートにより技術革新に投資

新型コロナに起因するソーシャル ディスタンスという新たな取り組みに対応する必要性から、IQSは、従来キャンパスで行っていた授業の質を損なうことなく、通信教育の形式に変換する方法を見つける必要がありました。「私たちの教室は本来、対面教育を想定した設計であるため、新型コロナによるソーシャル ディスタンスとロックダウンの制限を受けて、学生の所在に関わりなく授業を行うためのツールが必要になりました」と、IQSのICTサービス責任者、David Costa氏は語っています。

IQSは、Microsoft Teams Roomsに対応する2台の最新型ロジクール カメラ：講師の授業内容を捉えるロジクール BRIO 4K Ultra HDウェブカメラと、自動的に回転して教室にいる話者をズームインするロジクールRally-PTZカメラを教室に配置しました。さらに、IQSはロジクール Tapを使用して、簡単にウェブカメラを管理することができました。

この革新的な授業方法により、IQSは最高品質の教育を提供することができました。IQSは、以前は利用できなかった、各種のオンライン教育オプションを実行するリソースも利用できるようになりました。