課題

Clearwingは、模範的なサービス、詳細への配慮、および品質の評価においてオーディオビデオプロダクションの業界内で際立っています。これにより会社は急成長し、顧客ベースの増加に対応するためにフェニックスとデンバーの主要オフィスへ拡大しているのは予想できることでしょう。  

以前、コラボレーションを強化するための取り組みとして、Clearwingは、従来のコーデックベースのビデオ会議システムに投資しました。ただし、これによるビデオの使用は主にIT部門が入念に管理する予め予定された幹部会議に限定されていました。大多数の社員は、複数グループ間での密接な調整が必要な非常に複雑なプロジェクトと期日に関わらず、電子メールとオーディオ会議を通したコミュニケーションに限定されました。

ソリューション

従来のビデオ会議システムの年次更新契約期間が来ると、Clearwing OperationsとITチームは、自分達が受けている価値を調べ、代替案となるソリューションを探し始めました。

Google G-Suiteの顧客として、彼らは、既存のワークフローアプリケーションとの統合が可能なソリューションを探しました。 ソリューションは、ユーザーにとって直観的であり、インストールと管理が簡単であり、幅広い展開に対して十分に価格が手頃である必要もありました。

ロジクール会議室ソリューション（Google Meet用）のデモを見た後、Director業務運営ディレクターのBaumgardner氏は、ロジクールの一体型会議パッケージを採用するようClearwing Itチームに求めました。このことによって、以前のビデオ会議体験に疲れきっていたITチームは驚き、喜びました。

「旧システムのメンテナンス契約の費用で、メンテナンス費用を劇的に削減しながら、弊社のすべての会議室にビデオを導入することができました」と、ITサポートスペシャリストのEric Latawiec氏は語ります。 「また、IT作業を減らすために、エンドユーザーにとって簡単なシステムを希望していました。そして、本当に高品質のハードウェアが必要でした。私がロジクールがGoogle Meet用のハードウェアを開発したことを知った時、採用を確信しました。」