ケーススタディ:NHOAはロジクールでビデオコラボレーションを実現

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NHOAロゴ

NHOAはエネルギー貯蔵システムやeモビリティ製品、EV急速充電インフラ専門のグローバル企業です。NHOAはクリーンエネルギーと持続可能なモビリティへの全世界的な移行を可能にするテクノロジーの開発を行っています。

業界

公益事業および輸送

ソリューション

MeetUp、Rally Bar、Rally Bar Mini、Tap、Sync

所在地

イタリア、ミラノ

ソフトウェア

Microsoft Teams

ウェブサイト

アライアンス パートナー

Microsoft

概要

国際的なエネルギーおよびモビリティ企業であるNHOAは、ロジクールのビデオコラボレーションソリューションを導入し、従業員がどこにいても仕事ができるようにしています。

矢と標的のアイコン

課題

NHOAは2020年に「スマートワーキング」戦略の実装を開始し、システムと人材の観点からハイブリッドワークをサポートするための態勢をすでに整えています。柔軟性が同社のDNAの重要な部分を占めていることから、2020年4月に「FamilyWorking」という名の、より体系化されたプロジェクトを開始しました。 このプロジェクトにより、従業員は仕事をする場所と時間を自由に選択できるようになりました。

2021年には主要株主に変化があり、またその他の目覚ましい達成がありました。このことが、同社の転換に拍車をかけました。それはミラノの新しい、より大きな本社への移転で明らかになりました。グローバルエンジニアリングセンターと名づけられたこの新本社で、同社は完全に統合されたハイブリッドワークモデルを構想しました。

完全なハイブリッドワーク環境というビジョンを実現するために、NHOAは22部屋の新しい会議室へのビデオコラボレーションシステムの導入に取り組みました。

NHOAは適切なビデオコラボレーションシステムを探していたため、継続性を維持し、ワークフローの中断を回避することが最優先事項でした。高品質なオーディオとビデオに加えて、同社はMicrosoftプラットフォームと簡単に統合でき、ほとんどの情報システムと互換性のあるシステムを探していました。 

NHOAの技術チームにとって、使いやすく、さまざまなビデオコラボレーションプラットフォームと連携し、ITチームがシステム全体をリモートで管理できるようにしてくれるソリューションが必要でした。

電球アイコン

ソリューション

NHOAはロジクールのビデオ会議機能をすでに知っていたため、新しいグローバルエンジニアリングセンターにふさわしい最新かつ最先端のコラボレーションツールに関心を持って、ロジクールに打診しました。最終的に、NHOAは新本社に3つの異なる機種の会議用カメラを導入することを選択しました。つまり、小会議室にはロジクールMeetUp会議用カメラ、中会議室にはRally Bar Miniと追加のマイクポッド、 大会議室にはRally Barを導入したのです。

ロジクールの会議用カメラは、NHOAが会議室のキャリブレーションとシステムメンテナンスにかける時間を大幅に削減するのに貢献しています。ロジクールのカメラの視野角は180°あり、部屋全体と室内の人々をキャプチャすることができるため、NHOAの従業員は会議の前後にデバイスを調整することに時間を浪費することはありません。 

カメラのプラグ&プレイ機能とリモートデバイス管理ソフトウェアをペアリングすることで、NHOAのITチームはシステム環境を管理する際の効率を上げることができています。

 

上昇傾向のグラフのロゴ

結果

過去数ヵ月でNHOAの従業員数は大幅に増加し、会議室の稼働率も増加しました。完全に機能するコラボレーション用スペースを持つことで、NHOAは従業員のパフォーマンスと士気を高めることができました。NHOAのチームは、ロジクールソリューションがオフィスや自宅で簡単かつ快適なビデオコラボレーション体験を与えてくれると報告しました。 

NHOAが最も高く評価している機能は、ロジクールの会議用カメラとMicrosoft Teamsのシームレスな統合、使いやすさ、ミニマリストデザイン、構成の柔軟性などです。これらの機能は従業員満足度の高さに寄与しています。同社は今後のオフィス拡張プロジェクトでのロジクールの採用を検討しています。

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